゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.
「………行く?」
「パフェ食べたいもんっ」
あぁなるほど。
「じゃぁ行こっか」
「うんっ」
「じゃぁ和樹。俺行くわ」
『さんきゅ…』
「あんま無理すんなよ」
『おぉ悪いなデート中に』
「なっ違っ///ってかバリバリ元気じゃねぇかっ///」
笑いながら言う和樹は絶対元気!!
『ゲホッ…ぃや、8度4分あったし…』
「今さら咳き込んでも説得力ねぇよ(笑)」
『まぁ頑張れや』
「うわ、ウゼ」
和樹との電話が楽しくて、由岐が1人で見ているのに気付いた。
「じゃぁ和樹切るぞ」
『おぉいつか代わるからな』
俺は「当然。」と言って電話を切った。