゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.
「本物!?」
「うん(笑)」
「ほん…」
「と(笑)」
ちょっと顔を赤くして下に向けた。
俺はその場にペタンッとしゃがんで由岐の視界に入るようにした。
「由岐行こ?」
「うん♪」
でも実はかなり時間がある。
由岐の服を改めて見ると………
かわいい。
髪はいつもと同じなのに
ワンピースとブーツ、あとジャンパーでいつもよりかわいい。
ふんわりした雰囲気の由岐は
私服までふんわり。
でも白とかピンクだけじゃない……
何て言ったらいいのか分からない。
でもかわいい。