゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.




「由岐と付き合ってたんだ…」

「え"、あっあぁ…ぅん…」

「へぇ…」

将也さんはとぅに帰った。
由岐はどこに行ったんだろ…。
あとで電話してみようかな…。






「幸輔」

「和樹。もぅ大丈夫なのかよ」

「おぉ。この前はありがとな」

「全然っ」

「明日のバイト俺が代わるけどいい?」

「明日?明日なら大丈夫かも」

「ごめんな?それ以外だと都合悪くてな;;」

「いいって」



休憩室には俺と大塚と和樹がいて、何だか変な空気。



「~~~っ俺出るわ」

「休憩しねぇの?」

「今日調理の方少ねぇんだよ」

そぅ苦笑いしながらドアを開けると2人は何も言わなかった。



バイト中の携帯の使用は禁止だからバイトが終わるまで使えねぇんだよなぁ…。


早く…由岐に電話したい…。

もぅ…将也さんがそんな気になる事訊きに来るからぁ~。

髪をガシガシとかいて調理室に顔を出した。





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