私の彼は!?!?


「あなたも志紀さんに体で取り入ったのでしょうね、その汚い血が!」




私達の会話(?)をずっと聞いていた志紀さんが口を開いた


「ま!誰の子供でも関係ないんで。俺達はこれで失礼します。」



立ち上がった志紀さんの手が私の腰を捕まえる




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