キミに逢えて

逢いたい

とは思うが

まだ逢えない

それが現実
今はどんな顔で
どれくらい背が伸びて
どんなプレーを
しているのかなんて
全くわからない

正直、彼の存在は
薄れていた。

今は大事な
彼氏がいるから…

憧れの彼に
うつつを抜かしてる
暇はなかった。

愛しい人に毎日
夢中だった。
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