君の好きな言葉2
 今日大丈夫だった?


いつもにも増して燈吾は楓にひっつく

 あの…料理しづらい…


キッチンで後ろから抱きしめられながら料理する楓

 ちぇっ…

渋々楓から離れてソファーに座る燈吾

 大丈夫だったよ。これからも担当させてもらうし
 えっ…これからも?なにされるか分かんないんだぞ?


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