君の好きな言葉2
 な、…なにするの…

燈吾さんを押し退けるとベッドライトで微かに表情が見えた


 そんなに俺がいやか

はじめつ見る顔、誰か一瞬わかんなかった


 …やだ…こわい…

いやいやと首を横にふる

それでもまたキスされた


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