君の好きな言葉2
 ……先上がるっ!


やっぱり怒ってしまったのか風呂場から居なくなる楓

 ……ヤバいかな?

ちょっとしてから上がるとソファーをジッと見ている楓


 どした?
 !!……何でも…


そこはさっきまでしていたソファーでまた顔を赤くする


そして俺を避けるように寝室にいく

俺はすぐに後を追って


 もう寝るの?
 …うん…


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