俺の彼氏!

触れたい!












「ゆーうとッ!!」

「うォアッ!!?」

「……肩叩いた位で驚くなんて……!!
かーわい~~(笑」



俺は優斗と左に並んで、優斗の頭を撫でようとする。

しかし、それは優斗の左手で阻止されることとなった。



「……殴ってやろうか?」

右手を握りしめる優斗。

「優斗くん怖ーい☆笑」

余裕な俺。


「……電柱に顔張り付け
「ごめんなさい。」



こえーよ!!!

つか電柱にってグロいよ!!汗



俺は戸惑いながら、電柱に身を潜めた。




.
< 2 / 110 >

この作品をシェア

pagetop