俺の彼氏!
続いて凌を殴り、ベランダへ続く扉に叩きつけた。
一瞬凌が呻き声を上げたのにも関わらず、優斗は俺を睨め付けた。
俺の首を両手で締め付ける。
教室の空気が更に重くなる。
声が、出ない。
……死ぬの? 俺。
いいよ。
優斗になら。
優斗になら――――――
ガラララッ
「あれ~どうしたのー??☆
教室、空気重すぎーっ(笑」
…………光。
空気を読む、という言葉をしってるか?
そのあと、俺は気付けば家にいた。
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