『未来』―*君に伝えるコト* キミを想うコトとして―

―――真昼の月～そこで見えたもの～―――


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『心を気持ちとするなら、あなたを想うことにしよう』

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何かを考えて生きていけるんだったら、きっと何かは知って行けるんだと思う。

そして、その思いをちゃんと自分とした本来のものに変えていけるんだと思います。

ここを意識するなら、ちゃんとしたものの見方を意識しながら生きてくださいね。

あなたが思う未来像を描くとしたら、もしかしたら私自身であるこの気持ちであったとも言えるのかもしれないよね。

だから、言えるんです。

もう、普通になってもらってもいいって。

こんなのは普通であるようには見えないかもしれないよね。

だけど、本当の意味を込めて言うなら、あなたを考えていけることこそが本当の意味を込めていたそのものだったんじゃないのかなと思えます。

おもしろいことはおもしろいもの。

楽しめたことは楽しんだこと。

苦しかったことは、ちゃんと苦しんだんですよね。

それらがすべてそのものであるように、それをそうしてはいけないとは言い切れないんですよね。

それが自然であったと言えるあなたがいるように、もう何も考えてはいけないと思うよね。

誰であっても、どんなつらい出来事があるように、それらの中には必ずそれらを忘れられる瞬間があるんです。

その瞬間が、あなたのその苦しみを少しだけ忘れるものにしたんじゃないのかな。

それがあって初めて、その一瞬であるその時があるんですよね。

それが今と言える瞬間であったにしても、その自分とした思いがその時であったと言えるよね。

いつかは、何かを意味する自分になれるような気がする。

そして、それがあなたであると言える何かになり得るかもしれない。

そうなった瞬間に、きっとあなたであるその感覚がそう感じていく瞬間であるんじゃないのかな。