銀の月夜に願う想い
蜂蜜の秘密






君の自慢の金髪。

蜂蜜のようなその色に、どれだけ惑わされたことか。




昼の君。

夜の君。




大事だったのはどっちだろう。





今はもう、君のすべてに溺れている――。


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