キミボク
カチャン
「ただいまぁ…」
「あら愛奈、どうだった稲高は?」
「い良いとこだよ♪万由っていう友達もできたし!」
「あらそぅ。良かったわ♪」
お母さんはルンルンでキッチンに向かう。
心配かけたくないなぁ。
アタシは幼少の頃、父の死を知って、お母さんが死のうとしてたとこを見て以来
お母さんには心配かけないって約束したから。
アタシは部屋へ向かう。
あっそぅいや万由にメールしなきゃ!
アタシは万由にメールを打った。
何か今日は入学式なのに色々ありすぎて…
「頭パンクしそう…」
でも良かった。
珱兄と同じとこいけて。
万由にも葛城くんにも…
隼斗にもあえて。。
~♪♪~
[受信:万由]
[メールThank you♪隼斗に何かされた?]
さっ…さすが万由!
お見通しっ!
はぁ…
一体隼斗はどうゆぅつもりなんだろ…
成人みたいにアタシを利用してるのかな…
「ただいまぁ…」
「あら愛奈、どうだった稲高は?」
「い良いとこだよ♪万由っていう友達もできたし!」
「あらそぅ。良かったわ♪」
お母さんはルンルンでキッチンに向かう。
心配かけたくないなぁ。
アタシは幼少の頃、父の死を知って、お母さんが死のうとしてたとこを見て以来
お母さんには心配かけないって約束したから。
アタシは部屋へ向かう。
あっそぅいや万由にメールしなきゃ!
アタシは万由にメールを打った。
何か今日は入学式なのに色々ありすぎて…
「頭パンクしそう…」
でも良かった。
珱兄と同じとこいけて。
万由にも葛城くんにも…
隼斗にもあえて。。
~♪♪~
[受信:万由]
[メールThank you♪隼斗に何かされた?]
さっ…さすが万由!
お見通しっ!
はぁ…
一体隼斗はどうゆぅつもりなんだろ…
成人みたいにアタシを利用してるのかな…