キミボク
ドサッ、、、
「…愛奈」
隼斗がゆっくり首筋にキスをする。
「……んっ…////」
隼斗と視線が重なる…
いつもとは違う凛々しい瞳。
チュ、、、
甘くとろけそうなキスの連続…
思えばアタシは裸になってた。
何か少し恥ずかしい…
「……大丈夫か?この跡…」
隼斗は殴られたときのアザをなぞりながら言う。
「大丈夫だよ。痛くないから…」
「ゴメンな。もっと早く行ってれば…」
チュ
「良いよ。隼斗が来てくれただけで嬉しかったから…」
「……サンキュ」
隼斗はアタシの全てにキスをしていく。
敏感に動くアタシの体。
時々、目があうと隼斗は意地悪な瞳で微笑む。
「入れるよ…」
「……うん…」
「…ふっ…ん…あっ…あっ////」
そしてアタシ達は一つになった…