キミボク
アタシの席は…
霧島終人の隣でした…(泣)
隼斗Help me!
「なあ…」
「は…はい?」
「…」
霧島終人は黙ってアタシをじぃーっと見つめてくる。
な…何言われるんだろ…
怖いんだけど…
「お前、俺の隣に引っ越してきた奴か?」
「…へ?」
「お前の母さん、岩崎真千子?」
「…うん。あっ…霧島有実子さんの…」
「あったりぃ」
うっそおぉ~~~~~~~~~~~~~~~~っ!?
最悪っ!!
何でお母さん要注意の霧島終人のお母さんと友達なわけーっ!?
もぉ最悪…
早く卒業したいよ。
「まぁ宜しく。岩崎愛奈」ニヤッ
霧島終人が微笑む。
あー最悪…
霧島終人の隣でした…(泣)
隼斗Help me!
「なあ…」
「は…はい?」
「…」
霧島終人は黙ってアタシをじぃーっと見つめてくる。
な…何言われるんだろ…
怖いんだけど…
「お前、俺の隣に引っ越してきた奴か?」
「…へ?」
「お前の母さん、岩崎真千子?」
「…うん。あっ…霧島有実子さんの…」
「あったりぃ」
うっそおぉ~~~~~~~~~~~~~~~~っ!?
最悪っ!!
何でお母さん要注意の霧島終人のお母さんと友達なわけーっ!?
もぉ最悪…
早く卒業したいよ。
「まぁ宜しく。岩崎愛奈」ニヤッ
霧島終人が微笑む。
あー最悪…