Eternal Fiancee
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そしていよいよ同居が始まる日。


にしてもでけぇ家だな・・・


金持ちか?


ま、どうでもいいかぁ・・・


ピンポーン



「どちらさまですか?」


『・・・・・』


声綺麗ー!?



「あの~」



『あっ、ごめん。朝倉です。今日から一緒に住む予定の・・・・』



「今開けますね!」


彼女がそういって家の門が開いた。




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