虎の涙
「菜穂ちゃん」
!!!???っ…
「はいっ!!!!!」
「そんな驚かないでよ。あははっ!!菜穂ちゃんK高でしょ?」
尚さんは笑いながら聞いてきた。
「はい…なんで分かったんですか」
「だって制服。あと敬語やめよう?」
そうだ、病院に制服で来てたんだった。
「は…ぃ……あ!うん」
敬語ってなかなか止められない…
「菜穂ちゃん可愛い!」
か、か、可愛い!?!?
「????!!!!」
恥ずかしい私。顔が真っ赤になる。
「リボンが緑ってことは…二年生かぁ。懐かしい」
「え?」
!!!???っ…
「はいっ!!!!!」
「そんな驚かないでよ。あははっ!!菜穂ちゃんK高でしょ?」
尚さんは笑いながら聞いてきた。
「はい…なんで分かったんですか」
「だって制服。あと敬語やめよう?」
そうだ、病院に制服で来てたんだった。
「は…ぃ……あ!うん」
敬語ってなかなか止められない…
「菜穂ちゃん可愛い!」
か、か、可愛い!?!?
「????!!!!」
恥ずかしい私。顔が真っ赤になる。
「リボンが緑ってことは…二年生かぁ。懐かしい」
「え?」