ある日の不思議なお話【後編】


-ビクッ-


「耳…弱いんだ…」


亮さんの甘い声が
あたしの中で響く


そう言って亮さんは
あたしの胸に触れた


『にゃッ…///』


「飛鳥チャン…

可愛い」


そう言うとパーカーの
中に手を入れて
直に触れる


時々先端に
触れたりして


『にゃんッ…//

あぁん///』


「あっ声…
戻って来たね?」


そう言って
あたしの中に
入ってくる亮さん


『あぁんッ…!

りょおぉ…///』


「飛鳥っ…!」




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