天真爛漫ヒロイズム
「いや、ごめん!!は…恥ずかしい!!」
俺は
両手で顔を隠した
「……何で藤くんは俺なの」
「ん?」
「俺を女だと勘違いしてた時も思ってたけどさ、俺は確かに女顔だけど実際そんな可愛くないし。女で言えば中の下ぐらいの顔だし…藤くんもてそうだし。…たまってるから本当は誰でもいいとかなんじゃ…」
俺は
両手で顔を隠した
「……何で藤くんは俺なの」
「ん?」
「俺を女だと勘違いしてた時も思ってたけどさ、俺は確かに女顔だけど実際そんな可愛くないし。女で言えば中の下ぐらいの顔だし…藤くんもてそうだし。…たまってるから本当は誰でもいいとかなんじゃ…」