firstlove ~運命の初恋~


「早く行くんだろ?お姫様」


そう言って助手席のドアを開けてくれた。


『はい…』


悠也も運転席に乗った。


「さぁ…出発ー!!」


『レッツゴー!!』


< 16 / 26 >

この作品をシェア

pagetop