甘夏の恋
思いもよらない告白に衝撃を受けた
あれから私達はこれでもかってぐらい
泣いて
泣いて
泣きまくった
そして
今は腫れた目を冷やしながら
屋上の風がにあたっていた
風がとても気持ち良くて
私は濡れたタオルをとると
大きく伸びをした
「ん~♪風が気持ちいね~」
そう言った私に美佳は付け足すように
「空も綺麗だしね」と言った
「それにしても…変な顔~」美佳は堪えきれないとばかりに笑い始める
「なっ…!!
美佳だって人の事言えないじゃない!
あぁ゛~まだ笑ってる~!
こうしてやる♪」
おらおら~
と美佳をくすぐる始める
「ひゃぁ!!……なっ何す…ぷ…はははは!や…やめてぇ~~
こ……このぉ~」
意外にも美佳はやり返してきた
勿論予想して無かった私はその攻撃をもろに受けることになった
「…こ…こぅしゃんでふゅ!!やめて~~」
「こうしゃんでふゅとか笑える~」
美佳はくすぐる手を止めるとまた笑いだした
私も自分で言ったことに不覚にも吹き出してしまい
その後たっぷり1時間位2人して
笑って
笑って
笑いまくった
お互い生きてる事を確かめるように
生きていることを噛み締めるように…
あれから私達はこれでもかってぐらい
泣いて
泣いて
泣きまくった
そして
今は腫れた目を冷やしながら
屋上の風がにあたっていた
風がとても気持ち良くて
私は濡れたタオルをとると
大きく伸びをした
「ん~♪風が気持ちいね~」
そう言った私に美佳は付け足すように
「空も綺麗だしね」と言った
「それにしても…変な顔~」美佳は堪えきれないとばかりに笑い始める
「なっ…!!
美佳だって人の事言えないじゃない!
あぁ゛~まだ笑ってる~!
こうしてやる♪」
おらおら~
と美佳をくすぐる始める
「ひゃぁ!!……なっ何す…ぷ…はははは!や…やめてぇ~~
こ……このぉ~」
意外にも美佳はやり返してきた
勿論予想して無かった私はその攻撃をもろに受けることになった
「…こ…こぅしゃんでふゅ!!やめて~~」
「こうしゃんでふゅとか笑える~」
美佳はくすぐる手を止めるとまた笑いだした
私も自分で言ったことに不覚にも吹き出してしまい
その後たっぷり1時間位2人して
笑って
笑って
笑いまくった
お互い生きてる事を確かめるように
生きていることを噛み締めるように…