甘夏の恋
「実は俺の親の知り合いで星野 沙羅っていうHO☆SIっていうブランドのデザイナーやってる人なんだけど知ってる?」
ふ~ん
……HO☆SI……ねぇー
………ん?
HO☆SI!?
「えぇぇぇ!!??HO☆SIってあのHO☆SI!?」
あまりに驚き過ぎて思わず叫んでしまった
「HO☆SIって私が小学3年生の時からかなり有名な人じゃん!!私あの人の作品スッゴい好きなんだ!…その星野さんがどうしたの?」
星野さんと知り合いと聞いただけで驚いてる私に悠哉はさらに驚く事を言ってきた
「その人が今優秀な人材を育てたがってるんだけどそれに美佳を推薦したいと思うんだ。プロを目指してみないか?」
……えっ?
「……でも……私なんかで良いのかな?私入院してるし……手術も2ヶ月後だし」
「大丈夫!俺が保証する!って俺が保証しても意味ないか」
なんて言いながら照れ笑いをしながら頭をかいた
そんな姿に思わず胸がキュンとなって
つい私まで笑顔になった
「手術2ヶ月後なんだ!?応援するから頑張って成功させような☆」
「うん!」
ただ愛しい君が
応援してくれるって言うだけで
どんなに難しい手術でも
本当に成功すると信じてしまう
ふ~ん
……HO☆SI……ねぇー
………ん?
HO☆SI!?
「えぇぇぇ!!??HO☆SIってあのHO☆SI!?」
あまりに驚き過ぎて思わず叫んでしまった
「HO☆SIって私が小学3年生の時からかなり有名な人じゃん!!私あの人の作品スッゴい好きなんだ!…その星野さんがどうしたの?」
星野さんと知り合いと聞いただけで驚いてる私に悠哉はさらに驚く事を言ってきた
「その人が今優秀な人材を育てたがってるんだけどそれに美佳を推薦したいと思うんだ。プロを目指してみないか?」
……えっ?
「……でも……私なんかで良いのかな?私入院してるし……手術も2ヶ月後だし」
「大丈夫!俺が保証する!って俺が保証しても意味ないか」
なんて言いながら照れ笑いをしながら頭をかいた
そんな姿に思わず胸がキュンとなって
つい私まで笑顔になった
「手術2ヶ月後なんだ!?応援するから頑張って成功させような☆」
「うん!」
ただ愛しい君が
応援してくれるって言うだけで
どんなに難しい手術でも
本当に成功すると信じてしまう