甘夏の恋
「私が新しいデザイナーですか!?」
「そう。今日の絵を見せてもらって確信したんだ♪君なら出来ると思うんだ。な?龍也?」
おれは営業スマイルを送りながら彼女をみた
龍也はふてくされ顔をしながらこっちを向くと
「俺もそう思うんだけど…けど…俺が夏に言いたかったんだぁぁあぁ!!!」
と言ってバタバタ暴れだした
さっきまで何いじけてるんだと思ってたらそんな事か
…ん?
飯嶋の方を見ると少し頬を染めながら俯いた
なるほどねー
取り敢えず俺は確認の為に軽くかまをかけた
「お前ら付き合ってんだ?」
さっきまでじたばたしていた龍也の動きがとまり
「へっ…な…ななな何いい言ってんだよ!そそそそそんな訳ないだろ?」と、ひきつった笑みを浮かべた
…噛みすぎだろ
俺は小さくため息をつくと
「デザイナーとかには手出すなって言ったろ…まぁ…本気ならいい」
「へっ?」いつもだったらかなり怒るから許してくれないと思っていたのだろう
アホな顔をしながこっちを見た
「そう。今日の絵を見せてもらって確信したんだ♪君なら出来ると思うんだ。な?龍也?」
おれは営業スマイルを送りながら彼女をみた
龍也はふてくされ顔をしながらこっちを向くと
「俺もそう思うんだけど…けど…俺が夏に言いたかったんだぁぁあぁ!!!」
と言ってバタバタ暴れだした
さっきまで何いじけてるんだと思ってたらそんな事か
…ん?
飯嶋の方を見ると少し頬を染めながら俯いた
なるほどねー
取り敢えず俺は確認の為に軽くかまをかけた
「お前ら付き合ってんだ?」
さっきまでじたばたしていた龍也の動きがとまり
「へっ…な…ななな何いい言ってんだよ!そそそそそんな訳ないだろ?」と、ひきつった笑みを浮かべた
…噛みすぎだろ
俺は小さくため息をつくと
「デザイナーとかには手出すなって言ったろ…まぁ…本気ならいい」
「へっ?」いつもだったらかなり怒るから許してくれないと思っていたのだろう
アホな顔をしながこっちを見た