甘夏の恋
秋本の彼女なら他の奴らとは違い営業スマイルや遠慮はいらない…よな?
「俺も今回は人の事言えないし、そっちの方が仕事する上で気を使わなくて楽だしな。
それで飯嶋はどうするんだ?
良く考えて答えな、1回しか俺は基本聞かないから
少しでも興味があるのに自分のチャンスを無駄にするやつには俺は興味はない」
飯嶋は急に態度が変わった俺に驚いたのか
ポカンとした顔をする
「あっ!なつ~言いわすれてたけどーこいつ本当はこんなやつなんだぁ」とケラケラ笑いながら龍也がオレンジジュースの入ったコップを回す
カランと心地よい音がなる
“えー”っていう顔で秋本を見たあと
すっと俺の方を見る
「やります!やらせてください!」
「俺も今回は人の事言えないし、そっちの方が仕事する上で気を使わなくて楽だしな。
それで飯嶋はどうするんだ?
良く考えて答えな、1回しか俺は基本聞かないから
少しでも興味があるのに自分のチャンスを無駄にするやつには俺は興味はない」
飯嶋は急に態度が変わった俺に驚いたのか
ポカンとした顔をする
「あっ!なつ~言いわすれてたけどーこいつ本当はこんなやつなんだぁ」とケラケラ笑いながら龍也がオレンジジュースの入ったコップを回す
カランと心地よい音がなる
“えー”っていう顔で秋本を見たあと
すっと俺の方を見る
「やります!やらせてください!」