自己満足詩集(笑)
優しく美しき想い出
想い出は
美しく輝き
優しく僕を包み込む
光り輝く想い出は
何度も
何度も
僕を立ち返らせる
君と過ごした優しい日々に
僕を立ち返らせる
君の笑顔に顔を綻ばせ
君の涙に心震わせ
君の声に抱きしめた日々
幾千日
幾万日
どれだけの時間が君を遠ざけても
想い出は鮮明に君を甦らせる
美しく
美しく
美しく――
輝きはませど色褪せる事はなく
今僕の目の前にいる昔の君は
昔僕の目の前にいた君より遥かに光り輝く
そして
君を愛している僕は
だから
君の優しくて
美しい
その想い出に
残酷に飼いならされる
美しく輝き
優しく僕を包み込む
光り輝く想い出は
何度も
何度も
僕を立ち返らせる
君と過ごした優しい日々に
僕を立ち返らせる
君の笑顔に顔を綻ばせ
君の涙に心震わせ
君の声に抱きしめた日々
幾千日
幾万日
どれだけの時間が君を遠ざけても
想い出は鮮明に君を甦らせる
美しく
美しく
美しく――
輝きはませど色褪せる事はなく
今僕の目の前にいる昔の君は
昔僕の目の前にいた君より遥かに光り輝く
そして
君を愛している僕は
だから
君の優しくて
美しい
その想い出に
残酷に飼いならされる