神様ごめんなさい
龍二・・・何か、めちゃめちゃ不安だよ・・・
龍二・・・付き合っているのに遠く感じる
のは気のせいかなぁ・・・・
龍二・・・何かうちら終わっちゃうように
感じるのは気のせい?・・・
幸は胸騒ぎがしていた。指輪くれて安心
していいはずなのに・・・何で、こんな
気持ちになっちゃうんだろう・・・
いつから、こんなに弱くなっちゃった
んだろう・・・龍二のこと愛しすぎたから
かな・・・・龍二と会っている時も不安で
たまらないんよ・・・素直に今の気持ちを
龍二に言えばいいのに重いって思われたく
なくって・・・言えないんよ・・・
龍二、恋って楽しいって思ってた・・・
好きになりすぎて苦しい恋もあるんだね。
月日はどんどん経ち高校生活も残り
わずかとなった。
ある日、龍二の仲間から聞きたくない事を
聞いてしまった。
「龍二、こないだ女と歩いていたぜ」
「へぇ~そ~なんだ~」
「へぇ~って気になんね~の?」
「友達じゃん、それに龍二のこと信じてるし」
「そっか~幸ちゃんがいいんならいいんだけど」
「教えてくれて ありがとうね」
「ああ」
幸は、いつの日かに感じた予感を思い出した。
龍二・・・付き合っているのに遠く感じる
のは気のせいかなぁ・・・・
龍二・・・何かうちら終わっちゃうように
感じるのは気のせい?・・・
幸は胸騒ぎがしていた。指輪くれて安心
していいはずなのに・・・何で、こんな
気持ちになっちゃうんだろう・・・
いつから、こんなに弱くなっちゃった
んだろう・・・龍二のこと愛しすぎたから
かな・・・・龍二と会っている時も不安で
たまらないんよ・・・素直に今の気持ちを
龍二に言えばいいのに重いって思われたく
なくって・・・言えないんよ・・・
龍二、恋って楽しいって思ってた・・・
好きになりすぎて苦しい恋もあるんだね。
月日はどんどん経ち高校生活も残り
わずかとなった。
ある日、龍二の仲間から聞きたくない事を
聞いてしまった。
「龍二、こないだ女と歩いていたぜ」
「へぇ~そ~なんだ~」
「へぇ~って気になんね~の?」
「友達じゃん、それに龍二のこと信じてるし」
「そっか~幸ちゃんがいいんならいいんだけど」
「教えてくれて ありがとうね」
「ああ」
幸は、いつの日かに感じた予感を思い出した。