神様ごめんなさい
龍二に電話をしても留守伝になって
しまう。あの時に、よぎったことを
思い胸騒ぎが止まらなくなった。
なぜか亜衣に相談できなかった。
そして・・・数日後に幸は信じられない
龍二の姿を目にすることになった・・・
龍二といつものラブホに行ってゆっくり
くつろぐはずが龍二は
「今日は、やめね~?」
「幸と二人でくつろぐのやんになったん?」
「そ~じゃない」
「お金?なら今日は私がだすよ」
「そ~じゃない」
「もう、じゃ何で?」
「幸を傷つけたくねえ」
「ど~いうこと?」
「・・・・・・」
「もぉ意味わからん」」
幸は龍二がハッキリしないから先にラブホに
入って行った。ラブホに来たからといって
エッチをするわけでわない。カラオケをしたり
二人でベッドに横になりながらテレビを
見たり一緒にお風呂に入ったり、誰にも
邪魔されず二人だけで楽しむ時間を
つくっていた。
龍二は幸の後に部屋に入った。龍二は元気
なかった。
「ねぇ龍二、幸を傷つけるってど~いう意味?」
「・・・・・・」
「黙ってちゃぁ~わからんよ~」
「そのうち わかるよ」
「え?そのうち?」
「ああ」
幸は不安だったが龍二を信じたい、
傷つけると言っても、たいしたことない
だろうという思いから明るく振る舞った。
しまう。あの時に、よぎったことを
思い胸騒ぎが止まらなくなった。
なぜか亜衣に相談できなかった。
そして・・・数日後に幸は信じられない
龍二の姿を目にすることになった・・・
龍二といつものラブホに行ってゆっくり
くつろぐはずが龍二は
「今日は、やめね~?」
「幸と二人でくつろぐのやんになったん?」
「そ~じゃない」
「お金?なら今日は私がだすよ」
「そ~じゃない」
「もう、じゃ何で?」
「幸を傷つけたくねえ」
「ど~いうこと?」
「・・・・・・」
「もぉ意味わからん」」
幸は龍二がハッキリしないから先にラブホに
入って行った。ラブホに来たからといって
エッチをするわけでわない。カラオケをしたり
二人でベッドに横になりながらテレビを
見たり一緒にお風呂に入ったり、誰にも
邪魔されず二人だけで楽しむ時間を
つくっていた。
龍二は幸の後に部屋に入った。龍二は元気
なかった。
「ねぇ龍二、幸を傷つけるってど~いう意味?」
「・・・・・・」
「黙ってちゃぁ~わからんよ~」
「そのうち わかるよ」
「え?そのうち?」
「ああ」
幸は不安だったが龍二を信じたい、
傷つけると言っても、たいしたことない
だろうという思いから明るく振る舞った。