神様ごめんなさい
ゲーセンに向かい途中に亜衣に電話した。
「あっあいぃ~今から龍二さんに会って来るね。」
「マジッ!!急な展開でビックリ~」
「うんっ、取り合えず帰って来たら電話すんね」
「エッチすんなよ~」
「あのねぇ~」
「冗談、冗談 龍二さんにヨロシクねんっ」
「はいよ~じゃぁまたね」


ゲーセンの前に着き、幸は深呼吸をして中へ入った
「遅くなっちゃってごめんなさい」
「おぉ~来た来た」
「このゲーセンよく来るの?」
「仲間と、ほとんど居る」
「へぇ~そ~なんだぁ~」
「さてと、どっか行きたい所ある?」
「う~ん・・・」
「よしっボーリングにでも行くか!?
 ボーリングできる?」
「下手だけど一応できるかな」
「じゃぁ決定!行くぞっ」
「うんっ」
龍二さんはボーリングが上手く、幸が点数で凹んでいると龍二さんは幸の頭を
ポンポンッと軽く叩きながら笑い点数を合わせながら投げてくれた。
2ゲーム投げて二人はボーリングを止め
ゲーセンに戻った。

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