神様ごめんなさい
ゲーセン前のたこ焼き屋でたこ焼きを買い
ゲーセンに入り二人並んで座った。
「ねぇねぇ私、龍二さんの事何も
知らないから・・・」
「あっ、そっかそっかって俺も幸ちゃんの事
何も知らね~やっ」
二人は大笑いした。
「つ~ことで俺から自己紹介タイ~ムッ。
えっと~歳は16、〇〇高校」
「エッ!1つ年下!!大人っぽいから
年上かと思った」
「そ~なんだっ、年上が良かった?」
「そんな事ないない」
「そりゃぁ良かった」
「じゃぁ次は幸ちゃんの番」
「えっもぉ?」
「うん、もぉ」
「えっと~年は17、〇〇〇高校、血液型は
B型で・・・えっと・・・えっと・・・」
「俺O型。O型とB型って合うって言うよね」
「うっうん」
「じゃぁ幸ちゃんと俺の相性はバッチリって
ことだっ」
幸は自分で顔が真っ赤になっているのが
わかった。どぉにか、ごまかそうとして
「たこ焼きのタコになっちゃうよ~」っと
訳わからない事を言ってしまった。
そんな真っ赤になった幸を見て龍二さんは
「かわいいっ、つうか龍二さんって呼ぶの
やめてほしいかなっ」
「何て呼べばいい?」
「龍二でいいよ」
「うんっ、じゃぁ幸のことも幸って呼んで」
「おおっ」
遠くの方から「龍二」と呼ぶ仲間の声が聞こえた。
ゲーセンに入り二人並んで座った。
「ねぇねぇ私、龍二さんの事何も
知らないから・・・」
「あっ、そっかそっかって俺も幸ちゃんの事
何も知らね~やっ」
二人は大笑いした。
「つ~ことで俺から自己紹介タイ~ムッ。
えっと~歳は16、〇〇高校」
「エッ!1つ年下!!大人っぽいから
年上かと思った」
「そ~なんだっ、年上が良かった?」
「そんな事ないない」
「そりゃぁ良かった」
「じゃぁ次は幸ちゃんの番」
「えっもぉ?」
「うん、もぉ」
「えっと~年は17、〇〇〇高校、血液型は
B型で・・・えっと・・・えっと・・・」
「俺O型。O型とB型って合うって言うよね」
「うっうん」
「じゃぁ幸ちゃんと俺の相性はバッチリって
ことだっ」
幸は自分で顔が真っ赤になっているのが
わかった。どぉにか、ごまかそうとして
「たこ焼きのタコになっちゃうよ~」っと
訳わからない事を言ってしまった。
そんな真っ赤になった幸を見て龍二さんは
「かわいいっ、つうか龍二さんって呼ぶの
やめてほしいかなっ」
「何て呼べばいい?」
「龍二でいいよ」
「うんっ、じゃぁ幸のことも幸って呼んで」
「おおっ」
遠くの方から「龍二」と呼ぶ仲間の声が聞こえた。