恋人はアイドル
マネ「……あのー…」
皆「あっ」
悠『高ちゃん(←マネージャーのあだ名)ゴメンよ…』
タ、シ「ゴメンちゃい…」
亮「俺も悪かったな…」
彰「………すまん…」
マネ「そろそろ喋ってもいいですかね?」
皆「あ、どーぞ…」
マネージャーこと、
高ちゃんからの話は
明日の予定などに
ついてだった。
なんでも明日は朝から
仕事が入った。
雑誌の撮影やら
新曲のリハーサル。
今日呼ばれたのは
スケジュールを
伝えるためと、新曲の
発表だった。
亮「んー…明日から忙しくなるな。」
タ「俺、疲れたな〜」
悠「そりゃあんだけ騒いでいれば疲れるわな…」
シ「…まぁ新曲出来て良かったじゃん?」
彰「まぁな。とりあえず明日に備えて帰るわ。」
悠「俺も帰るとするか!」
タ「悠ちゃん!僕も乗せてってー♪」
シ「あ、悠くん〜俺も♪」
悠「はぁ!?よりにもよってお前らかよ!!彰の車に乗っていけ…」
彰「俺パス。じゃね〜」
うわー…アイツ最悪!
逃げやがったな!!
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