恋人はアイドル





悠「おい、亮ちゃ…」





…あれれ?
さっきまで居たはずの
亮哉までいない!!






タ「さっき出て行ったよー?」



シ「悠くん、諦めな。俺らと居れば楽しいよ?☆」






悠「楽しない!!逆に疲れるわい…」






亮哉まで逃げやがったな…
くそー!みんなして
いつも俺を踏み台に
しやがって!!(泣)






結局俺はこの
アホ二人を乗せて
帰ることになった。






タ「わ〜い♪悠ちゃんの車いいなー!!」





シ「初めて乗った気がするよ〜♪」






悠「だってお前ら二人は特にうるせーもん!!」






そんな俺の話も
聞かず、歌ったり
騒ぎまくりだった。





シ「あれ?彰くんじゃない??」




もうすぐで二人を
降ろすというとこで
シュウがいきなり
びっくりな発言をした。





タ「あれれ?でも悠ちゃん…あれは彰くんだよ!!」






窓を開けだした
シュウとタケは
思いっきり叫んだ。







タ、シ「彰くーーん!♪♪」






彰「!??」





明らか大きい声なので
彰はさすがに
気づいた。
慌てた彰は急いで
こっちに走ってきた。






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