感想&日記ノート“かかってきやがれ”


 何だろう?
 いつの間にやら、『密フェチ』なる企画が。

 レビューもそれに該当する作品がおおいですな。何作か読んでみました。

 これは、短編や掌編に共通する一般的な意見というか感想なんですが、やはり、上手い人とそうでない人のクオリティの差異がハンパないです。

 内容はともかくとして、1000文字という限られた中で伝えんとする内容を伝えきるというのは、とても難しいのだと感じましたし、多くの作品に対し、そう感じました。

 つまりは、短い中で伝えきれていないものがたくさんあるなと。或いは、曖昧な内容だけに伝えるべき観念は明確にするべきであるにも関わらず、それさえも曖昧で(観念とは、元来曖昧であるからこそ観念的だといわれるのだが)ある場合。

 尤も、これは読んだ感想であるから、自分自身が見事な掌編を編めるかといえば疑問なんですな。

 ぶつくさいうようになったアタシャ、おっさんになったということなんだろう。

 まあ、『密フェチ』企画に参加するのも勉強の合間の気分転換になるかもね。

 あっ、今日は朝までバイトだった!
 調子に乗って勉強し過ぎたかも。仮眠せねば。


 '12.05.26.18:40


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