感想ノート
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月星大豆 2010/04/27 10:13
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がははは、四連発だァ…爆
そうなんですよねえ、『轍』はですね、縦書きで読めるサイトの使い勝手(修正機能)がめちゃ悪くて、実はもう一度こちらで公開しようかと思ってるんです。
推敲も兼ねて、これまでを手直ししてやろうかなと。
結構気の遠くなる作業になりそうです。
『ブヤ』は、書式もちょい変えて、これまでの部分を手直ししたので、今日もちょびっと更新しております。
で、それに合わせて、『デスペラード』と『……狼達』を『ブヤ』と同じ書式にしようかなと。
これだけでも大変なのに、なんとまあ、恐ろしい事に、新作の構想が……無謀極まりないやっちゃあ……苦笑
心さんにだけ、こっそり題名とあらましを教えちゃいますね。
『二百三十二分の……』ミステリーっす。
日々、何人かの行方不明者が居て、身許不明の変死体が見つかる。
自殺なのか、事件に巻き込まれたのかも判らずに……
もういっこは
『テロリスト達の憂鬱』コメディっす。
世間から爪弾きにされた者達が、その怒りの矛先を……まさか国家転覆?
完結出来たら一気に公開する予定です。
が、おいらの事ですから、果たしてその日はいつになる事やら。
憤怒の森、続き行って来ます!稲葉禎和 2010/04/24 14:01
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こんにちは!て、やたら登場しすぎですな…苦笑
まあ、ああは書きましたが、自分の想いが空回りする位に意識するようでなければ、僕等みたいなアマチュア作家には、作品は書けないでしょう。
具体的な部分では、地文ないでの「かの…」とか、「である…」や、「であった…」が続いてたのが、そう感じたのかもしれません。
しかし、序章で原稿70枚オーバーとは、かなり壮大な物語になりそうですね。
心さんの匂いを感じさせて下さいね。稲葉禎和 2010/04/24 11:29
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このところ、かなり登場率の高い稲葉です。
心さんから、せっかくのレビューを頂いたにも関わらず、新着に載っていなかった点なんですが、ひょっとしたら、更新中にジャンル変更した影響かも知れません。
ランキングなんかもジャンル変更すると掲載されませんし。
それでも、心さんから頂いた言葉は、私の糧になってますから。
ええと、「憤怒の森」……
まださわりしか読んでいないので、この時点で感想を書いていいものかという思いもありますが。
時代小説……意識を強く持ちすぎてる感じが私にはしました。
台詞の部分はあのままでいいのですが、情景や人物の心理描写の部分は、通常の口語文の方がいいかなと思いました。
私が初めて心さんの作品に触れた時の衝撃(作品は「女王蜂」だったかと)は、そりゃあ大きかったものです。
誰にも無い、オリジナルが息づいておりました。
卯月心という作家が、間違いなくそこここに溢れてたんです。
巧く伝えられないので申し訳ないのですが、描写の部分に、もっと卯月心が感じられたらと思いました。
それと、時代小説の場合、その背景や場所を例え架空の設定とした場合でも、書き出しの段階で読者に伝えると、よい入り込み易くなるかと思うのですが。
藤沢周平の一連の作品(たそがれ精兵衛等)では、架空の海坂藩というのを舞台にさせてます。
そうする事によって、時代小説に馴染みの無い読者でも、リアルに作品を捉え易くなるかとも思うのですが、如何でしょうか。
新ジャンルに挑む意気込みをなんだか挫くような感想ですみません。
ただ、既存の時代小説には感じられない匂いも、感じられますから、是非、卯月心を存分に注入して、完結まで頑張って下さい。
最後までお付き合いします。稲葉禎和 2010/04/23 15:27
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おはようございます。
やっと、『迷宮の魂』の推敲を終えました。
いやあ、読み返してみると、結構打ち間違いや、誤字脱字がありました。
お恥ずかしい。
やっぱり老眼が進んでるのかなぁ……(言い訳すな!)
さて、何か憑き物が落ちたような心持になりましたので、久し振りに心さんの作品にお邪魔させて頂こうかと思います。
では……稲葉禎和 2010/04/21 09:17
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お邪魔します(^^)
「憤怒の森」、これまで拝読した女性的な語り口の作品とはまた違っていて、戦国時代の戦の空気が漂ってくるようですね。
昔の製鉄やそこから流れてゆく川というと、まんまですが…自分はヤマタノオロチの伝承のほうのイメージもあったり致します。
妖しげな狐のお告げがどのような展開に繋がってゆくのか楽しみです。
って主人公、まだ生まれてないんですよね?(笑)
一瞬、甚右衛門になっていくのかと思ったのですが…違うんですね(;´Д`A ```
あとあと、自分もエッセイで裏話として載せた部分なんですが、名前の呼び方で少し気になった点が。
味方の名前は「通称」になっているのですが、敵の名前で「諱」をそのまま会話文でも使用されていたので…戦国時代ですと、「諱」は書状にサインする時に用いるのみで、本人も他人も、たとえ親兄弟であっても口にはしない名前だったと思います。
名乗りを上げるシーンでも諱まで名乗っていた箇所があったので、少し気になってしまいまして。
時代劇や大河ドラマですら「信長」や「秀吉」など書面に残された諱をそのまま会話で使っていたりもするので、ちょっと細かすぎる部分ですかね(A^-^;
意図的にスルーしている所でしたら、すみません!
でも、せっかく雰囲気のある文体で描かれた時代小説なので、諱は地の文だけで、会話文は通称に統一されたほうが良いかなあ、と思ったものですから。
自分も調べた所だったりします。
差し出がましい指摘でしたら申し訳有りませんm(_ _)m
どんな展開が待っているのか、更新お待ちしております(^^)/
ではでは、お邪魔致しました。導花線 2010/04/21 00:04
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なんだか、この欄においらばかり書き込んでいるようで…苦笑
今、レビュー拝見致しました。
ありがとうございます。
なんとも言葉がありません。
完結までの間も、励ましの言葉でどれだけ力を頂けたことやら。
これまで心さんから頂いた言葉の中で、
「戦友」
という言葉が、大きな太陽のような存在になっております。
この言葉に相応しくなれるよう、頑張ります。
本当に素敵なレビューをありがとうございました。稲葉禎和 2010/04/19 17:18
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いやあ、お恥ずかしい。慣れないパソコンで打つと、わけの判らない打ち間違いをしでかしたりしてやす。
心さん、互いに望みをでかくいきやしょう。
最近、気付いたのですが、作品の構想を練っている時って、何か幸せな気分になりません?
多分、気持ちが高揚してるのもあるんでしょうが。
まあ、思い通りに言葉や文章が繋がらない時は落ち込んだりする事もありますが。
切磋琢磨しながら、いいものを造り出して行けたらなって思ってます。
アドバイス、何時もありがとうございます。稲葉禎和 2010/04/13 12:15
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心さん、おもしろい!の言葉を貰って、きゃんきゃん喜んでます。
ありがとうございます!
ブヤもちびっとずつ更新しやす。
余談ですが『迷宮の魂』は、いずれ公募に回すつもりっす。
ではでは。稲葉禎和 2010/04/12 18:43
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こんばんわ
復活したらしたで、やたら登場する稲葉です。
今日は、普段なかなか読めない方々の作品にお邪魔する予定でしたが、気がついたら自分の更新ばかりやってしまいました。
で、ちょっと気休めにと、心さんの日記を古い順から読んでました。
まだ最近のまでは進んでないのですが。
ぼちぼち門限の関係で、知人の事務所を出なくてはなりませんので、この書き込みをして打ち止めにします。
暇な今のうちに、新作の完成を……
心さんからの忌憚の無い感想を心待ちにしてますからね。
甘々なやつじゃなく、火を噴くようなから~いやつを一発よろしくです。稲葉禎和 2010/04/11 21:08
ご無沙汰ぁぁぁん(土星)
o(*^▽^*)o
しぇんぱいにこき使われておりまして、こちらにはすっかりお見限りになってました。
いやあ、しぇんぱいにもバロンブルーを見せたかったっすなぁ。あれはまさしくシンセカイだったのに!
この言葉は古いですが、しぇんぱいに「ギャフン」と言わせてやれたと思いますww
憤怒の森、なにやらシンパワーがふんだんに詰まった作品のようですね♪
ふんぬっと気合いを入れて(読みは『ふんど』ですか?)読まなければイカンですな。
o(*^▽^*)o
最近ようやっと時間ができたので、先ずは『ザイン』出演者の作家さん達の所へ伺って、それからじっくりシンセカイを覗きに来ますよ。
( '∇^*)^☆