感想ノート
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万里小路 頼光 2010/04/08 12:37
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心さん、またまたやってまいりやした。
書き込み読みました。
いやあ、残念。心さんの力作、読みたかったあ……
実は今日も知り合いになった事務所で空いてるパソコンを使わせて貰ってるんです。
暫くはこんな状態になりやす。
求職活動が忙しくなればなったで、なかなか野いちごには顔を出せないかも知れませんが、そんな時でもご心配なさらないように。
今、何年振りかで『竜馬が行く』を読んでます。
心さんの時代物、楽しみです。
歴史物、時代物の好きなおいらから、僭越ながら一言。
歴史的事実を元に一つの物語を創作するというのは、難しい反面、自らの想像力を縦横に駆使出来る面白みがあります。
ただ、記録に残された事実に囚われ過ぎると、小説としての面白味が無くなってしまう場合もあります。
面白い時代小説ほど、事実とのリンクさせ方が絶妙なんですな。
一つの事実から、作者の持つ想像力で大きな物語へと膨らます……
陥りがちなのは、囚われ過ぎてしまうことではないかと。
たとえ時代小説であったとしても、底流にあるものは時代を超えた普遍性かななんて。
差し出がましくも生意気を言っておりますが、完結の折には、必ず拝読させて頂きます。
今から楽しみだあ!!稲葉禎和 2010/04/05 16:42
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心さん、執筆、頑張ってらっしゃいますか?
何時も励ましの言葉を頂いてばかりで恐縮です。
なんと言いましても、心さんはおいらにとって、一番目にお越し頂いた方ですから。
なにやら妙に感慨深げになってしまってます。
おいらの方は、取り敢えず食う所と寝る所は確保出来やしたので、なんとかやって行けそうです。
野いちごの方は、知り合いのツテで事務所のパソコンを借りたりしながら執筆しておりやす。
去年目指していた文芸賞応募も、今の状況が落ち着きましたら懲りずに再度挑戦してみようかと。
心さんの作品にもお邪魔したいとは思ってるのですが、もう暫くお時間を下さい。
読む時は、きちんとした精神状態で挑みたいので。
何時かはダイさんも含めてランデブーしたいものですね。
こんな文章ではなく、溢れる言葉で、ね。
と、オッサンが格好つけちゃいました。すいません。
では又。稲葉禎和 2010/04/04 17:36
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《ballon bleu》の時にも思いましたが、果たしてこれを「作風」と、そのひと言で終わらせて良いものか……ちょっと迷います。
私だったらミシマ目線で書いて、おそらくはやっちまってたでしょうね(笑)たぶん。
こんばんは、卯月さん。
人の心の深淵に思いが馳せられない、うっかり中年の小林でございます。
登場人物がもろともに持つ、それこそ恋慕にも似た何かに対する思いを、実に綺麗に描ききれていましたね。
人は激情に囚われた時、得てしてそれを見失ってしまう、なんてあたりも秀逸でした。
Tu reves d'eternite
(あなたは永久に憧れ)
Helas tu vas la trouver……
(もうすぐそれを手に入れようとしている)
誰の詩だったかな?
すみません、忘れました(笑)
全編を通して廃退的な空気が漂うのは、やはり作風なのでしょう。
実に面白かったです。小林洋右 2010/04/03 23:02
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毎度〜o(*^▽^*)o
あのBBの『ふしだらなプラトニックラブ』の世界。ダイも大好きでした
是非またどこかで(出来れば書籍で)手にしたい逸品です。
BBよ、永遠なれ月星大豆 2010/04/01 08:41
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感想ありがとうございました!
主人公は彼女のことを好きではありません...
これだけ言いたかったので
本当にありがとうございました!泳太 2010/03/29 14:32
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皆様にお知らせ。
拙作『ballon bleu』ですが、今月一杯で非公開にしちゃいます!
春は選抜高校野球の季節、花薫る季節、そして公募の季節!
パソコン上での最終稿があがりましたので、当該作品そのような次第になりました。
応援して下さった方、感想を寄せて下さった方、皆々様に厚く御礼申し上げます。卯月心 2010/03/15 05:25
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日替わり連投失礼致しますm(_ _)m
バイトお疲れさまです☆
合間を縫ってのうちの作品へのご感想、有り難うございました。
フフ…裏話にびっくり&ニヤリです(* ̄ー ̄)漠然と都内とかをイメージしていたのですが、まさかそのような本場でお仕事されていたとは…!
自分はホント祇園の舞妓さんたちの言葉は難しくてなかなか書けなくて、凄く自然に書かれてらっしゃるなあと思っておったのですよ。
やはり実際に見聞きされていると、生き生きした描写に繋がるものだなあ、と。
実は昔、祇園でホストをやっている知人がいたのですが、ナンバーワン目指していた彼は今も頑張ってるのかな、と懐かしくなりました(^^)
ではでは、お邪魔致しました♪導花線 2010/02/14 02:56
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お邪魔します!
遅ればせながら、このたびは企画ご参加有り難うございます。
妖しくも美しい花街と妖狐の組み合わせにウットリです。
さて、今回は企画とはまた別件で新作の紹介にやって参りました☆以前言ってた時代小説風の恋口外伝、
「かげろうの殺しかた」
を一時公開中です。完成してからのつもりでしたが、まずは前半が完成しましたので、そう言やうちには男性向けの作品があんまりないよ?ということもあり、後半をグダグダこね回し始めるまでの期間公開することにいたしました♪
実は書き始めたのがちょうど自分も藤沢周平の隠し剣シリーズにハマってた時期でして、まだ前半なのでそれほどでもないかもですが…後半はかなり意識した内容になりそうな作品です。
単独でも読める短編を目指してますので、よろしければお暇な時にでもちらりと覗いてやって頂けると嬉しいです(*^^*)
では、引き続き企画運営頑張って参ります!
卯月さんのお話の続きも楽しみにしています♪導花線 2010/02/11 18:33
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こんばんは☆
感想ノートへの書き込みとご指摘、有り難うございました!
うちの作品まで読んで頂けるとは…嬉しいやら恥ずかしいやらで♪
自分の作品は、冒頭部分はあんなんですが、途中からかなり女の子向けを意識した展開と現代のノリになっていて…男性には読むのキツイかもしれないなあ、と思っていたので、力尽きちゃった場合はホント遠慮なく読むの中断されて下さいね。ただでさえ長いので(汗)。
紙風船は、是非ともまた読みに参ります!
執筆開始されるのを楽しみにお待ちしております♪導花線 2010/02/04 18:32
お話広場へのコメントありがとうございました。
久しくレビューなるものを書いていなかったので、うまいこと感じたことを伝えられたかどうか…。
不安では有りましたが、本当に読んでいて、もしかしたらあの主人公は実在したのではないかと錯覚をするくらい、見事なまでに引き込まれました。
「待ち人」もそうでしたが、卯月さんの語り部口調の作品には、不思議な色気が有って、本当に素晴らしいです。