南月さんの迷探偵ファイル

「お前は俺のおかんか!」


「あんたは子供ですか!」


そんな漫才の様なことをしてると、涼也が帰ってきた。


「ただいまー。」


「おー。おかえり。」


餅がやっと座った。涼也は三人分のジュースを机に置いて、ストンと座った。


「ありがとう、涼也!」


「ありがとうございます、涼也さん。」


楼もお礼を言って座った。
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