~春夏秋冬~あなたに贈ったラブソング
学校
★紗谷佳Side★
小鳥の鳴き声が微かに聞こえる中。
誰かの叫び声が混じってる。
もう少し寝たいのに…
「紗谷佳!いつまで寝てるの!学校遅刻するでしょ!」
「分かってる!今起きるよ!」朝から怒鳴られるあたしもあた
しだとおもう。
あぁだから朝なんか大嫌いっ!なんておもいながら携帯を開いて見ると6時30分。
さあご飯食べて学校いこ~。
「ママ~ねぇねわぁ?」
ねぇね朝強いんだよね…
「もう学校いったよ。紗谷佳と違って~。」
「ママ一言余分!」
ピンポーン…
「あっ、奈菜かも…」
「みぃ早く!!」
「今いく!ママ行ってくる。」「行ってらっしやあい」
玄関まで送るとかないわけ?!もうママのばかあ~!
小鳥の鳴き声が微かに聞こえる中。
誰かの叫び声が混じってる。
もう少し寝たいのに…
「紗谷佳!いつまで寝てるの!学校遅刻するでしょ!」
「分かってる!今起きるよ!」朝から怒鳴られるあたしもあた
しだとおもう。
あぁだから朝なんか大嫌いっ!なんておもいながら携帯を開いて見ると6時30分。
さあご飯食べて学校いこ~。
「ママ~ねぇねわぁ?」
ねぇね朝強いんだよね…
「もう学校いったよ。紗谷佳と違って~。」
「ママ一言余分!」
ピンポーン…
「あっ、奈菜かも…」
「みぃ早く!!」
「今いく!ママ行ってくる。」「行ってらっしやあい」
玄関まで送るとかないわけ?!もうママのばかあ~!