二人だけの Secret love〜先生と私〜

先生が私の顔にそっと触れて…。

キスされるっっっ!!

と思っても、もう遅かったです…。

｢んっ…ヤ…ダ…。｣

｢良輔って呼ぶまで。続ける。｣


｢呼ば…な…い。｣



先生の舌が私の口に入ってきた…。

｢ふっ…意地…悪。｣

部屋にはチュッチュッってＨな音…。


｢まだ呼ばない？｣


｢んっ…りょう…す…け。｣

先生は最後に私の唇にチュッてして、顔を離した。

はぁ…はぁ…

｢何で…こんな事…？｣


｢好きだからに決まってんじゃん。｣

／／／／／／

｢好きって…先生が…私を？｣

｢あぁ。そうだ。つか、良輔って呼べ。｣

｢………。｣
何か信じらんない。

ずっと好きだった先生…良輔に『好き』って言ってもらえるなんて…。


私…Ｓな良輔も好きなのかな？