らぶりぃ。
今回僕がパニックになって倒れてしまったことで鷹尾君にいろんな負担をかけてしまっている。

僕がしっかりしなきゃ。

鷹尾君に頼ってばっかりじゃなくて、僕が鷹尾君に頼ってもらえるようになろう。

僕は肩までお湯に浸かると両腕を天井に向けて伸ばした。
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