A I TSU


「当たり前じゃん!!」

「そうですね…」

ここだけの話真由は怒ると本当に怖い…
だから、ある意味私も真由には敵わない…
功季君と付き合う前までは、対等な立場だったのに、付き合い始めてから何か真由の方が強くなった
やっぱり、恋の先輩だからかな…


「ってか、早く実貢授業の用意しなよ あと1・2分で授業始まるよ」

「えぇー!!マジで!!全然用意していないよ汗」

「がんばー」


私は大急ぎで授業の用意をした


< 13 / 27 >

この作品をシェア

pagetop