とろけるカラダ。


…あれ?


「ちょっと那智~?
このコ、誰?いいとこだったのに~」



「何してるの…?」


「ぶっ…何してるのって。
あなた何歳?」



クスクス笑う、高い声。

きれいな人…

スタイルもよくて、美人。
何より、胸に目がいってしまうくらいの巨乳だった。


キレイすぎて、思わずみとれちゃう。



「はぁ。おい、す~。
毎日くんなって言ったろ?」


那智に目を向けると、上半身ハダカで、
ボクサーパンツいっちょだった。


「ぎゃっ!ふ、服着てよ!!」




< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop