とろけるカラダ。
…あれ?
「ちょっと那智~?
このコ、誰?いいとこだったのに~」
「何してるの…?」
「ぶっ…何してるのって。
あなた何歳?」
クスクス笑う、高い声。
きれいな人…
スタイルもよくて、美人。
何より、胸に目がいってしまうくらいの巨乳だった。
キレイすぎて、思わずみとれちゃう。
「はぁ。おい、す~。
毎日くんなって言ったろ?」
那智に目を向けると、上半身ハダカで、
ボクサーパンツいっちょだった。
「ぎゃっ!ふ、服着てよ!!」