涙をこえて
―入学式―
が、あっけなく・・・

(うぅ・・・。足痛いなぁ・・・。)


先生「こらぁ!お前ら反省してんかぁ?」


「「「はぁぁい。」」」


ウチらはクラス表示をみたあとトイレで長はなしをしてて

入学式に遅れてしまったのだ。

そのおかげで反省室にいれられるわ、親に笑われるわ、で


入学そうそう最悪だ。


彩「マヂ大変やったなぁ」

入学そうそうだったのでテンションはとても低かった

うちら3人はグチをいいながら校門をでた


?「亜希お嬢様。」

亜「あっ!紅さん!」
紅は亜希の執事さん!亜希が好きな人
紅「お帰りになりましょう」

亜「はーい。んじゃまた明日!」

「「うん。ばいばーい」」

彩「あっウチももうすぐ迎えがくるから!」

成「oK!ウチもくるから!」

「「んじゃ、ばいばーい」」

~成~
?「成~」

成「は~い!って恋(れん)か!」

恋「うるせー。わざわざ迎えにきたんだよ!執事だから~」

成「はいはい!仕事熱心ですね~」

恋「天才やからなっ!」

成「うざッ!」

恋「はいはい、はよ車乗れ」

成「ほーい!」

この恋はウチの執事!
年も近くて軽く接してくれる人!


家に戻り昼食をすませたあと

いつものようにベッドでゴロゴロしていると

亜希からメールがきた

亜[今日おつかれさんやったなぁ!]

成[やなぁ。今日クラスどぉやった??]

亜[あーイマイチやなぁ!だってあいつおるかんなぁ]

成[あーあいつかぁドンマイ笑]

あいつってゆうのは上川莉子ってゆう同級生の女子

なにかしらウチにつっかっかってきて小学校でもみんなから嫌われてたらしい・・・・・・





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