じいさんとアタシ

8時をまわり、先にご飯を食べているとガチャっとドアを開ける音がした。



ケンちゃん早いなー

携帯にはメールもきてない。


ちょっと不審に思いながらも、こんな時間に帰ってくるのはケンちゃんしかいない。



「お帰りー♪翔ちゃんも一緒?」


と玄関まで行くと、そこには意外な人物がたっていた。





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