近くにいるのに遠い君
私ゎ頭が真っ白になった。。


私ゎそのあと、、もう何もかもがいやになり携帯をなげ、、横たわった。。

どれぐらい時間がたっただろう

目が覚めた。。

朝になっていた。。


「朝、、、だ。。」


時計をみると、、6時半だった。。

制服のままでねたからしわくちゃになっていた。。


私ゎ、、早めに家を出た。。

駅へ向かい、、


電車にのった。。

満員電車で、、私ゎ腕を伸ばしつかんだ。。

ふぅ~っと息をし、、隙間から見える空を見ていた。。

すると、、ぞくぅ、、何か触られている感じがした。。

私ゎそっと振り向くとお尻を触られていた。。


周りを見回した。。誰が触ってるのかわからない。。

私ゎ気持ちが悪くなった。。

声を出せなかった。。助けを呼べなかった。。

いやっ。。やめて触らないで、、心の中でそう叫んでいた。。

私ゎ口を出て押さえずっと我慢していた。。

「なにやってるんだよ!!!!!!!!!!!!」

男の人が助けに来てくれた。。

「こいつちかんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

男の子がおじさんの手をつかみ思いっきりあげた。。

おじさんゎ次の駅で走って逃げて行った。。

私も駅で降りて歩いていた。。

「お前も何触らせてるんだよ!!」

さっきの男の子が私のところにきて言ってきた。。

「さっきゎ。。どうもありがとうございました。。」

そういって頭を上げた。。

気小原君??。。


でも、、違う人だった。。

「俺、、気小原のもう1人の双子!!」

そういわれた。。
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