近くにいるのに遠い君
「お姉ちゃん、、お姉ちゃん!!」

「ちょっとどうしたの??夏目!!」

「ちょっと待ってて!!」

そういうと、、お姉ちゃんゎバッグから携帯を取り出し…

「あぁ~ごめん。。ちょっと用事できたゎ~うん。。うん!!そういうことだから、、ゴメンネ~」

ピッ。。携帯をパタンと閉じた。。

そして、、「ふぅ~」っとため息をつき、、

「私の部屋においで!!話聞いてあげるゎ。」

そして、、私ゎお姉ちゃんにすべてを打ち明けた。。

友達に波江の事。。

波江が助けてくれたこと。。。

そして波江が自分のせいでレイプを受けてしまったこと。。。

すべてを話した。。

するとおねえちゃんゎ怒った!!むくっとたちあがり。。

「行くよ!!案内して!!その麻衣って言う人ン家に!!!」

私ゎ強引に麻衣の家に案内され行った。。

「あの・・・その・・・・お姉ちゃん。。」

「何よ!!」

そのおねえちゃんゎすごく怒っていた。。。

ぴ~んぽ~ん!!

がちゃ!!

出てきたのゎ麻衣のお母さんらしき人物だった。。

お姉ちゃんゎ強引に家に上がった!!

「ちょっとおじゃまします!!」

「ちょっとあなたたちなんですか??」

私ゎよく麻衣の家に遊びに行ってたから、、すぐに麻衣の部屋に行くことができた。。

そしてバンッっと強く部屋のドアを蹴るように開けた。。

そこにゎ携帯でメェルをしている美奈がいた。。

麻衣ゎ驚いていた。。「ちょっと何??あんたたち!!」

お姉ちゃんゎ「ちょっと」っと呼びかけて。。

胸ぐらをつかみ、、、、バキィーッ。。。

おもいっきり頬を殴った。。。

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