近くにいるのに遠い君
「やめなさい!!」

ばっしーん・・・お父さんゎお姉ちゃんの

ほっぺたを叩いた・・・

お姉ちゃんゎ少し冷静になって

「ごめんなさい。。。」

頬を押さえて皆に謝った。。

「うわぁ~んパパ!!パパぁ~」

麻衣が抱きついた。。

「恐かったなぁ~麻衣!!ちょっとアンタの家子供さんたちどういう教育の仕方をしてるんだ!!」

そんな、、違うのに、、麻衣が。。麻衣が全部悪いのに。。どうして、、私ゎ言おうと口を開こうとした!!

そしたらお父さんがきて

麻衣のお父さんたちの目の前で土下座をした。、。

「本当に申し訳ございませんでした!!」

「ふん!!さっさと出て行け!!クズが!!」

私ゎかえる途中少し麻衣を見た、、麻衣ゎ本当に泣いていた、、そして首にゎくっきりしたあざが残っていた。。

そして、、お父さんとお姉ちゃんと私の3人で家に帰った。。

「ごめんなさい。。」

お姉ちゃんゎボソッといった。。

私も急いで謝った。。

「私のせいなの!!お姉ちゃんゎ悪くないの!!」

そのまま無言で家についた!!

そして、、お母さんが待っていた。、。

お父さんたちゎ怒るかなっと思った。。

だけど、、お父さんとお母さんゎ逆に私たち無言で抱きしめた。。

お母さんとお父さんゎ波江のお母さんからすべての話を聞いていた。。

そしてお父さんゎ私たちをまっすぐな瞳で見つめていた。。

「お前たちのしたことゎ決して悪いことでゎないでもな、、人を殴ったりしたり、、首を絞めてゎいけない。。」

そぅおねえちゃんに言って私のほうを見ていった。。

「夏目!!お前ゎわかってるよな。。命の大切さ、そして命の尊さを、、」

「はぃ。。」

お父さんゎ私の答えを聞くなり頭をごぉ~んと叩いた。。拳骨だ・・・
< 25 / 107 >

この作品をシェア

pagetop