近くにいるのに遠い君
麻衣ゎ大声で泣き出した!!

「やめてください!!麻衣ゎ何も悪いことしていません!!そんなことする子じゃありません!!」

必死に麻衣のお母さんが抱きかかえそういった・・・

お父さんゎ顔がかぁ~ッと赤くなり・・帰ってしまった・・

「スイマセン・・じゃぁこれお金です。。。本当にゴメンなサイね・・・これで許してください!!100万円入っています。。でゎ・・・」

そういってお父さんを追いかけた・・・

私たちも後をつけていった、、

お父さんは悔し涙をだしていた。。

そして、、皆に言った。。

「なぁ~皆もう1ッ回リセットしないか??」

って、、、

「つまりだな、、違うところに住まないかって聞いてるんだ・・・」

お母さんゎないてるお父さんの隣に行き・・・

「私ゎお父さんについていくわ・・・」

そう静かにいった。。

そして私たちもお父さんに近寄り・・・

「うん!!!」っと言った。。

お父さんゎありがとうって言った。。

これゎ後からお父さんから聞いた話だ。。

なぜ引越しをしたか、、それゎここの町ゎもう疲れた・・・

近所付き合いも悪いし・・・学校ゎ学校で・・・

だから、、もう1ッ回リセットしたかったんだって・・皆をこれ以上苦しませたくなかったからって、、

そして、、次の日、、私ゎ学校に行き、、

「今までお世話になりました。。さようなら。。」

っとクラスに今度の住所先も教えずに教室をでて、、

家に走って帰った・・なぜか私ゎそのとき笑顔で輝いていた。。

私ゎはっとした。。波江に知らせなきゃッて、、そして波江の家に言った、、

波江の家ゎなくなっていた。。そして、、波江の姿も・・・・・

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