近くにいるのに遠い君
もっ。。もしかして気小原君・・・昔のあの人なの??

そうおもっていたが・・・

となりのクラスもまたどよめいていた。。

いそいで隣のクラスを見に行くと

そこにゎ・・・
顔がそっくりの男の子が引っ越していた

「はじめまして!!気小原 海斗です!!急な転勤で名古屋から引っ越してきました!!宜しくお願いします!!」

と黒髪の男の子が、、、

えっ、、名古屋??しかも気小原??どっちが、、どっちが気小原君なの??

「ねぇ~ナッちゃん2人ともかっこいいね!!

あれ??ナッちゃんどうかしたの??」

でも、、私ゎそんな言葉ゎ聞こえず…


ちゃりー・・・・・ん

キーホルダの落ちる音だけが聞こえた。。。

気小原君あなたゎどっちなの??

止まっていた恋の時計がまた動き出した。。

そんな瞬間だった。。

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