近くにいるのに遠い君
「夏目ちゃん??夏目ちゃんなの!!」

といい私を抱きしめてくれた。。

あぁ~・・暖かい・・お母さんよりずっとずっと。。

そう思った。。

やっぱり大人の力ゎすごいなと、改めて思った。。。

「大きくなったゎね~あのお母さんにべったりだった夏目ちゃんが・・・」」

そうだった!!おじいちゃんがなくなって以来私たちゎあってなかった。。

そして、、お姉ちゃんも抱きしめられおねえちゃんも笑っていた。。

おばあちゃんゎすごいなと思った。。

そして、、おばあちゃんゎ立ち上がりおじいちゃんの写真を持ってきて。。

おじいちゃんにすべてを報告していた。。

「ほ~らおじいちゃん!!見てください!!あんなに。。あんなに、、小さかった稀岡と夏目ちゃんがこんなに大きくなりましたよ!!おじいさん、、見てますか??」

そういって写真を元の場所にもどし、、

おばあちゃんゎニコニコして、、ご飯を持ってきてくれた!!

「さぁ~たーんと食べなさい!!でも、、残しちゃいかんよ!!」

私ゎ沢山食べた!!

そして、、明日から新しいスタートが始まる。。

どきどきだなぁ~って思った、、

私の行く学校ゎ田んぼに囲まれた田舎の学校らしい。。

私ゎ胸をはずませた。。

っとそのときだ、、

ぴ~んぽ~ん!!

「あのぉ~回覧板を届けにきました!!」

っと誰かの声がした。。

おばあちゃんゎ腰が悪かった。。

私ゎ自分で立ち上がり、、

「私が行ってくるね!!」

っと言い残し玄関に向かった。。

「ハイハイ~今行きます!!」
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