近くにいるのに遠い君
「ハィハーイ今行きます~」

そういって廊下を走り玄関へと向かった。。

すると、、そこに立っていたのゎ私と同じぐらいの男の子2人だった。。

私ゎ黙って立っていた。。

すると、、後からおばあちゃんがやってきた。。

「あらぁ~優ちゃん!!海ちゃん!!!今日ゎ2人できてくれたのありがとう!!」

その男の子ゎず~っと黙っていた。。私ゎ何で黙っているのか分からなかった。。

「おばちゃん」

口が動きそういった。。

そして、、私を指差しこういった。。

「このこ誰??」

おばあちゃんゎにっこりして答えた。。

「この子ゎね私の孫なの。。今度優ちゃんたちの学校に転入して来るんだよ。。仲良くしてあげてね!!」

私ゎ何を言ったらよく分からず、、ただただ何か言おうとし、、、

「はっ初めまして!!あっ・・・青山夏目です!!あの・・その・・よっよろしくお願いします!!」

そういって頭を下げた、、

私ゎこんなに緊張してたのに、、向こうゎ普通に笑顔で返してきた!!

「俺の名前ゎ気小原優斗そして・・」

「俺ゎ気小原海斗っていうんだ!!」

「ここのとこよく知らないだろ!!明日学校早く終わるんだ!!だから、、ここのこといろいろ教えてやるよ!!!」

っと、、2人ゎ初対面の私に対して、、初めてじゃないような接し方をしてくれた。。
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