近くにいるのに遠い君
「あっ、、ありがとう!!」

私ゎ顔を真っ赤にして答えた。。私ゎすごくうれしかった。。

そして2人ゎ、、

「じゃぁーこれ回覧板ねおばちゃん!!じゃーな青山夏目!!!」

「明日学校で会おうな!!青山夏目!!」

「おじゃましました!!」

「気をつけてお帰りー!!」

おばちゃんゎ言った私もその後にあわてていった!!

「あっ、、明日学校でね!!優斗君、海斗君!!」

2人ゎ手を振って帰った。。

おばあちゃんゎ2人の姿見ながら私に言った。。

「いいこたちでしょ!!ここならナッちゃんも変われるんじゃないんかね??」

私ゎここで初めておばあちゃんが昔のことを知ってたんだということに気がづいた。。

私ゎ心の中で言った。。そしてリストバンドを触りながら言った。。

そぅだね!!ここなら変われる気がする。。

そして2人の姿を見つめながらこころの中で言った。。

波江、、私今新しいスタートを切ろうとしてるよ!!

波江あなたゎどうですか??

そういってる後のことだった、、

プルルルル~プルルル~電話が鳴った。。

おばあちゃんゎ出た。。

「ハィ野山(お母さんの昔の苗字)ですけど、、あっ、、ハィ。。夏目ですか??

チョットおまちください。。」っといい受話器をおろした。。

「ナッちゃん電話よ。。誰だか知らないけど。。」

私ゎ誰か知らないまま受話器をとった。。

「ハィ、、変わりました。。もしもし・・」

「もしもし??私~」

えっ、、私ゎ涙が出てきた。。

なんとその電話の相手ゎ波江だったのだ。。

白いリストバントに私の顔から出てきた1粒の涙がついた。。。
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